アメブロのリンク機能には、
- 通常のリンク
- リブログ
- リンクのカード化表示(ブログカード)
があります。
2020年6月8日に
リンクのカード化表示(以後、「ブログカード」と呼びます)が
- アプリ版
- PCブラウザ版
どちらでも、リリースされました。
個人的には、アプリ版はとても使い辛かったですが、
PCブラウザ版は、楽にリンクカードが作れました。
- 通常のリンク
- リブログ
- ブログカード
私の使い分けについて説明します。
アメブロ内部リンクの充実
「アメブロ」ことアメーバブログでは、
通常のリンクと違い、
- リブログ
- ブログカード
があります。
内部リンクを充実させる内部SEO対策を
ワードプレスほど、する必要はないかもしれませんが、
有効だと思います。
Googleさんの評価は上がります。
私も、
読んでもらいたいページに、主に
- リブログ
- ブログカード
を利用して、
リンクしています。
アメブロのリブログ・ブログカードのメリット
まず、
自分のブログ内での
- リブログ
- ブログカード
を使うことでの
メリットを説明します。
リブログ・ブログカードはリンク元の記事の画像が表示される
アメブロの
- リブログ
- ブログカード
を使うと、
青文字になり、アンダーラインが入る
通常のリンク表示と違って、
リンク先の記事の画像が表示されるので、
リンクする記事に画像を使用している場合は、
興味を持ってもらいやすい(リンク先に飛んでもらえる)メリットはあると思います。
リブログ機能を使って、リンクすると、以下のように表示されます。(↓)
アメブロのリブログ・ブログカードのデメリット
- リブログ
- ブログカード
のデメリットを説明します。
リブログ・ブログカードをするとブログの縦幅が伸びる
- リブログ
- ブログカード
を複数使うと、
通常のリンクは1行で済むのに
ブログの縦幅が伸びます。
(↑)これは、実際に私のアメブロで
複数リブログをしているブログ記事ですが、
くどいですね。
初めて自分のアメブロに来て下さった方用に、
- よく読まれている記事
- アメトピ掲載記事
などのリンクを一覧でのせたい場合は、
通常のリンクの方がスッキリしますね。
トップページの記事をリブログ・ブログカードできない
ブログのトップページは通常のリンク機能でしかできません。
- リブログ
- ブログカード
ができるのは、各記事のみです。
アメブロのリブログのメリット
リブログのみのメリットを説明します。
リブログすると相手に通知される
リブログすると、リンク元に通知が行くので、
他の方のブログの場合は、リブログが親切かと思います。
リブログで内部リンクの管理ができる
自分のブログの場合、リブログすると、
リンク元の記事の以下の場所で(↓)
- リブログ数
- どの記事にリブログされているか
が、分かります。
記事の非表示・削除をよく行う方は、
リブログ機能の方がリンク切れも防げたり、
自分が管理しやすいかと思います。
アメブロのリブログのデメリット
リブログのみのデメリットを説明します。
フォローフィールドにリブログマ―クの表示
リブログマークの表示リブログすると、
タイトルにリブログマークが入ります。
フォローフィールドを見た時に、
リブログした記事であることが分かります。
(アメブロの)フォローフィールドとは?
Amabaアプリを使用している人や、Ameba会員登録している方が、
ブログをフォロー(読者登録)すると
新着ブログ記事の一覧が表示されるリストです。
普段から、せっかく、リブログしても
リブログしたのみで、記事を書かない人だと思われていたら
タイトルをクリックしてもらえないかもしれませんが、
普段から、リブログしても、しっかり記事を書いている人は問題ないかと思います。
アメブロのリンク・リブログ・ブログカードの使い分け
ブログのトップページには、リンク機能一択ですね。
各記事へは、
リンク元の記事に画像を使っている時などは特に
通常は、
- リブログ
- ブログカード
でいいと思います。
初めましての方用などに
沢山の記事をリンクしたい時は、
すっきり見せるためにも、通常のリンクがいいかもしれませんね。
スクロールもしんどいですね。
アメブロのリブログ・ブログカードの使い分け
では、リブログとブログカードの使い分けは?
↑上記で述べた
- リブログのメリット
- リブログのデメリット
を参考に、
好きな方でいいと思います。
ただ、PCブラウザの場合は、ブログカードの方が操作は楽かな。
SEOに強いタイトルについてもまとめました。(↓)