アメブロの画像にも
「代替テキスト」を入れてSEO対策しましょう。
代替テキストとは?
挿入した画像が伝えている情報をテキストに書き起こしたものです。
アメブロの画像にも代替テキストを入れよう
代替テキストは、SEO対策にもなります。
SEOとは。
英語で言うと、Search Engine Optimization。
日本語で言いうと、検索エンジン最適化。
GoogleやYahooなどの
検索エンジンで検索した結果、
上位に表示されるよう
ウェブサイトを作って、対策することです。
アメブロにも画像代替えテキストを入れてSEO対策
私は、
アメブロのSEO対策にもと、
アメブロの挿入した画像に「代替テキスト」を入れていきました。
アメブロの画像代替テキストの入れ方
- PCエディタ
- Amabaアプリ
各々の場合を説明します。
アメブロの画像代替テキストの入れ方(PCエディタの場合)
画像を挿入した後に
その画像をクリックすると、
以下のような(↓)画像の詳細設定画面が出てくるので
代替テキスト(alt)に、この画像が何の画像であるか入力します。
アメブロの画像代替テキストの入れ方(Amabaアプリの場合)
現状では、「HTML編集」画面で、HTMLを編集する方法でしか
代替テキストの設定はできないみたいです。
※iOS/Androidアプリのエディタをご利用の場合
現状「HTML編集」時のみ、代替テキストの設定が可能です。
参考:html編集をして記事を投稿する
代替テキストを入れるメリット
代替テキストを入れるメリットについて説明します。
代替テキストを入れるとSEO対策になる
代替テキストを入れると、
Googleの検索エンジンに「この画像は、こういう画像ですよ。」と伝えることになるので、
SEO対策になります。
Google画像検索で上位表示される
Google画像検索での検索で、辿り着いてくれます。
(↓)Googleの検索窓の下の「画像」を選択して、検索します。
altタグを省略するとSEO的に減点になる
SEO対策をしなくても、アメブロ内で読まれるアメブロは
そこまで気にすることないかもしれませんが、
代替テキストを入力する「alt=””」を省略すると、SEO的には減点対象になります。
ワードプレスなどでサイトを作る人は尚更入れていった方がいいですね。
アメブロの代替テキストの何も設定していない時の初期設定は?
初期設定は、「alt=”image”」です。
アメブロの代替テキストの初期設定は2020年3月19日の前後で違う
アメブロでは、
2019年3月19日以降のアクセシビリティに関するアップデート以降は
画像を挿入して、
何も設定していない初期設定は、「alt=”image”」になっています。
3月19日より前は、何も設定しないと
「alt=””」は省略されています。
意味を持たない画像の場合の代替テキストは?
装飾だけが目的の画像や罫線などの
意味を持たない画像の時は、
「alt=”image”」のままよりは、
「alt=””」記述は残して、
値だけを空(空白)にしておきます。
そうすると、スクリーンリーダーや、Googleのクローラーも読み飛ばしてくれます。
この本を読んで知ったこと多いです。(↓)
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「代替テキストを入れる」以外に行ったSEO対策はこちらです(↓)