では、具体的に、
エックスサーバーで
サーバーをレンタルする方法を説明します。
エックスサーバーでサーバーレンタル申込方法
エックスサーバー公式ホームページ
エックスサーバー公式ホームページを開きます。
エックスサーバートップページ（↑2020年３月１日現在の「エックスサーバー」公式ホームページのトップページです。）
「お申し込みはこちら＞」などと、申込ページがあるので、そこをクリックします。
「お申し込みフォーム」
「お申し込みフォーム」で「初めてのご利用のお客様」をクリックします。
新規お申し込みページ
「お客様情報入力」ページ
「お客様情報入力」ページに、必要事項を入力していきます。
サーバーIDは、他の人と被っていないか
エックスサーバー側で、自動で「重複チェック」してくれます。
プランは、「ｘ30プラン」に行く程、高機能で高料金になりますが、
初心者なら、「ｘ10」で充分だと思います。
私は、「ｘ10」を選びました。
続いて、自分の「登録情報」を入力します。
入力を、完了させます。
「入力内容確認」ページ
「入力内容確認」ページで、
入力内容を確認します。
入力内容に問題が無ければ、
「ＳＭＳ・電話認証に進む」をクリックします。
「ＳＭＳ・電話認証」ページ
ＳＭＳ・電話認証ページで、赤丸（↓）の箇所に
自分の携帯番号をハイフン無しで入力します。
取得方法はお好きな方を選んで「認証コードを取得する」をクリックします。
「テキストメッセージで取得（ＳＭＳ）」を選択した場合、
入力した携帯番号に、「認証コード」記載のＳＭＳメールが届きます。
その「認証コード」を入力して、登録を完了させます。
「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」メール
ＳＭＳ認証が無事完了すると、
「お客様情報入力」ページで、入力したメールアドレスに、
「サーバーアカウント設定完了メール」が届きます。
（↑「１０日間無料お試し」を申し込んだので、タイトルに[試用期間]とついています。）
メールの内容は、こんな感じです。（↓）
そして、
メール本文の
「サーバーパネル」ログイン情報の
- サーバーＩＤ
- サーバーパスワード
の内容は、次の作業で使用するので、
忘れないようにメモしておきます。
メール記載の「サーバーパネル」のＵＲＬをクリックします。
※「サーバーパネル」とは？
サーバーの各種設定（メールアカウントの発行・ドメインの設定など）を
行うための管理パネルです。
「ＸＳＥＲＶＥＲ アカウント」の管理画面での設定
エックスサーバーの「Xserverアカウント（旧インフォパネル）ログイン」画面
先ほど、メモした
メール本文中に記載されていた
「サーバーパネル」ログイン情報の
- サーバーＩＤ
- サーバーパスワード
を入力して、
「ログイン」をクリックします。
エックスサーバーの「Xserverアカウント（旧インフォパネル）」管理画面
ログインできたら、
以下のような「ＸＳＥＲＶＥＲ アカウント」の管理画面が表示されます。
「ドメイン１つまで無料のキャンペーン中」で無い場合は、
「料金のお支払い／請求書発行」をクリックして、
現時点では、「１０日間無料お試し期間」での申込中なので
忘れないうちに、お支払いを済ませておきましょう。
もし、
「ドメイン１つまで無料のキャンペーン中」の場合、
以下の（↓）「今すぐ申し込む」ボタンをクリックして、
「ドメイン」と一緒に、（ドメイン代は０円ですが）
支払い方法の設定をします。
私は、レンタルサーバーの更新期間は、
「１２カ月」を選びました。
支払い方法は、
- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニ払い
などがあったかと思います。
私は、「クレジットカード」を選択して
クレジットカード番号情報を入力して「確定」ボタンをクリックします。
これでサーバーの契約は完了です。
以下のような
「【Xserver】ご利用料金お支払いのお知らせ」メールが届きます。
これで、レンタルサーバーの契約の完了です！
続いて、ドメインの設定です。
